定期点検の実施期限が到来します

フロン排出抑制法で求められる第一種特定製品(空調機器:業務用エアコン・業務用冷凍冷蔵庫)の定期点検は以下の通りです。

・7.5kW以上の冷凍冷蔵機器:1年に1回以上
・50kW以上の空調機器:1年に1回以上
・7.5~50kW未満の空調機器:3年に1回以上

有資格者(第一・第二種フロン類取扱技術者)による点検が必要です。

ISO14001の審査でも点検実施の各エビデンスが必要です。

定期点検のサイクルが一番長い7.5~50kW未満の空調機器の実施期限が今月3月末日までとなっています。

定期点検対象機器でもっとも多い分類で多くの管理者が管理している機器です。

年度末とフロン排出抑制法上の定期点検実施期限が重なり問い合わせも急増しています。

定期点検の対象機器が解らない場合や、定期点検を何処に頼んで良いのか解らない場合は当センターまでお問合せください。

日本全国対応可能なネットワークで対応いたします。

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